多発性子宮筋腫が発見されるまで

この頃の私は入籍したばかりで頭はお花畑ルンルン♪

結婚式の準備におわれていました。

元々生理は重いほうではありましたが、出血がダラダラと続きとまらないので心配になり婦人科の門をたたきました。

まず先生とお話をしていざ内診!

エコーを見ながら先生が「小さい子宮筋腫がいっぱいあります」

「続きは診察室で説明しますね」と言われた瞬間私の頭は真っ白。

何故ならばりりこの母は子宮筋腫で子宮をとる手術をしたことがあったので私もそうなってしまうのかとても心配でした。

子宮筋腫はできた場所によって、子宮の内側の粘膜下腫瘍・子宮の筋肉の中の筋層内筋腫・子宮の外側の漿膜下(しょうまくか)筋腫の3つに分類されます。

私の場合子宮の内側の粘膜下腫瘍でした。

粘膜下腫瘍は赤ちゃんのベッドとなる子宮の内膜を筋腫が邪魔をしてしまい受精卵が着床しずらいのと、筋腫がある場所に着床しても栄養が行きわたらないので成長できず不妊の原因にもなると言われとてもショックをうけてしまいました。

妊娠を希望するならすぐに手術をしたほうがいいで病院を紹介します

病院は不妊治療ができる病院の方がいいとも言われその日は泣きながら家にかえりました。

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